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経久印刷の紹介



久五郎(きゅうごろう)って?

久五郎(きゅうごろう)は、藤井印刷のマスコットキャラクター(番頭)として2007年に誕生しました。
久五郎の名は、和歌山県は高野山にある経久(きょうきゅう)印刷の番頭の一人だった「久五郎(きゅうごろう)」から名をいただきました。

経久印刷とは?

経久印刷は、京都の経師(きょうじ)である大和屋善七が高野山に登り、建仁元年(1201年)に開業したのが始まりです。
「ウィキペディア :: 高野版」にも大和屋善七の名前がありました。

経久印刷の歴史

経師とは経巻を書写(写経)をする人のことを言うそうで、経の表具や襖の表具までを兼ねていたそうです。高野山にある国宝などの建造物を修復する際に襖を外すと、そこには「経久」の名が書かれていたと聞きました。
経久での経師の仕事は、経巻や襖に限らず御札などの印刷物もしていたようで、いつからか印刷物のみに絞り、現在の経久印刷となったということだそうです。
経久印刷の現在の社長は16代目になります。
ある印刷の歴史を紹介した書籍の中に「日本史に残る日本最古の民間印刷業」と記されていました。
経師とは→「ウィキペディア :: 表具」

経久印刷と藤井印刷のつながり

経久印刷と藤井印刷のつながりは、13代目番頭であった藤井美之助から始まります。藤井美之助から経久を引き継いだ14代目番頭とは従兄弟にあたり、現在でも協力の関係にあります。(藤井美之助は藤井印刷創業者である藤井陽一の父)
(写真は経久印刷に残る過去帳)

経久印刷の仕事

経久印刷では先にも記しましたとおり、経久は経師職から始まりました。現在は活版印刷を中心とした御札などの特殊紙印刷や、奉書や和紙への印刷などを行い、精巧なオフセット印刷機では逆に印刷が難しくなってきたものを得意としています。

今も現役。ハイデルベルグ プラテン印刷機

経久の印刷物 紙札

経久の印刷物 干支色紙

経久印刷の工場内

経久の印刷物 過去帳

経久の印刷物 過去帳

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